banner banner

「マイラシーク」シリーズ第2弾 !!

 

 マイラシーク南郷の内覧会へ、手伝いに・・・

 「家」の意味をもつ単語は、たとえばフランス語では女性名詞ですが、ロシア語では、男性名詞です。
 ですから、サービス付き高齢者向け住宅を〈家〉として考えた場合、その性はどちらともとれ、「妹」か「弟」かは言い難いのですが、・・・

 「マイラシーク塩谷」の{妹 or 弟}施設である「マイラシーク南郷」が竣工しました。
 去る4月15日に竣工祝賀会が行われ、つづく16、17、18日の3日間には、
 一般内覧会が開催されて、マイラシーク塩谷からも、職員が多数手伝いに参りました。

 次の写真は18日に撮影したものです。

 中央バスが経営する人気の温浴施設「南郷の湯」の写真左隣に建つのが、地下1階地上3階建て、鉄筋コンクリート造の「マイラシーク南郷」です。
 定員60戸74名(1LDK室14戸、1ルーム室46戸)です。

  この敷地内には、南郷の湯をはじめとして、さまざまな機能が配置されています。

 まず、はなまるうどん。


 
 そして、調剤薬局「あさなぎ薬局」さんです。5月に開局します。

 更に、サービス付き高齢者向け住宅に併設されて、5月から開院する予定の3クリニック。 

 
 サービス付き高齢者向け住宅に、これだけ多機能な施設が複合的に配置されているのは、ちょっとほかでは見られないことですよね。

 医療機関を併設しているサ高住はそこそこありますが、整形外科と循環器内科と在宅療養支援診療所、それに調剤薬局、の4つも揃っていて、更に、廉価なうどん屋さんとスーパー銭湯が敷地内にあるのは、壮観でさえあります。

 兄弟、やるなあ、と思わされましたが、この「マイラシーク南郷」はこれらに加えて、地下鉄駅から徒歩2分、バス停からは徒歩1分の立地です。

 この内覧会。
 16日から18日の3日間で、内覧者数は210組378名となり、たいへんな盛況でした。

 次の写真は、エントランスの飾り棚に置かれた中央バスグループ会社からのお祝い品です。

 紅白の蘭の祝意を受けて、恵まれた環境の中で、塩谷に負けず劣らず、すくすく育ってくれることを願っています。マイラシーク南郷のホームページは次のとおりです。
 
 https://www.kktaishin.co.jp/nangoh/

 

back to top